山行概要
山 行 日 :2月28日(土)
場 所 :爺ヶ岳東尾根
メンバー:3名
天 気 :曇り一時晴れ 上の方はガス
記録
爺ヶ岳東尾根は冬季だけ通れる冬の北アルプスのバリエーションルート。メンバーのうち2名は昨年挑戦して時間切れのため途中で撤退、私は夏季含めて初の爺ヶ岳挑戦です。朝5時前にスタートしたときは気温高く出だしは雪もついていない急登。300メートルほど高度を上げるとさすがに雪が出てきますが、踏み抜きやすいグサグサの雪。早い段階でアイゼンとわかんを装着します。
尾根に出るとすこし視界が開けて雲海が見えたりそれなりに展望もありましたが、ジャンクションピークを抜け最後の主稜線にでるとガスで視界はなく、風もありしかもかなりの急登。先の見えない中なんとか登り切り頂上に到達すると達成感でいっぱいです。
しかしここからの下りがまた長かった!相変わらずグサグサの雪は常に気が抜けず、標高を下げると展望は開けるもののあまり状況の変わらない長い長い下りが続きます。各自ときどき雪を踏み抜きますが、そこからのリカバリーがまた消耗する。最終的に出発点まで戻ったのは17時頃。12時間行動となりました。まだ2月なのにこの雪質は予想外でしたが、怪我無く戻ってこれてよかった。
途中、上の方で冬季の白いライチョウにも逢えたし、終わってみれば大充実の山行でした。
主な写真






