山岳概要
メンバー:一人
天  候:晴天
地図コース

ルート
両山とも自家用車使用 子檀嶺岳登山者休憩所前にバス停がありました。

写真

子檀嶺岳登山者休憩所 後方中央の凸型が子檀嶺岳
休憩所内部
夫神岳駐車場 写真右の林道から登り始める トイレは冬期閉鎖

 感想他
 子檀嶺岳、夫神岳は上田市の西、青木村にあります。頂上からは「信州の鎌倉」と呼ばれる塩田平が見渡せます。鎌倉時代から室町時代にかけて造られた、神社仏閣など多くの文化財が残っています。年間降水量が少ないので、ため池もたくさんあります。子檀嶺岳登山口には立派な登山者休憩所があって、登山者用の駐車場もあります。落ち葉の上を歩いていくと、途中から雪が出てきて、頂上付近は傾斜も急になるので、軽アイゼンを使いました。久しぶりの山で、頂上からの眺めを楽しみました。途中育成会の立て札があった、子供のころから地元の人達に親しまれている山なのだろう。
 昼前に下山して、午後は夫神岳に向かいました。どちらも雨乞いの山です。登山口が分かりづらいですが、まるベリーキャンプ場を目指していくと登山口に行けます。登山口には、駐車場とトイレがありました。頂上までの約半分は林道歩きとなります。そこから先は、子檀嶺岳より急だったかな。近くには女神岳もあります。
下山して、沓掛温泉に入りました、別所温泉や、田沢温泉、鹿教湯温泉などもあります。